部屋象の記憶

忘れたくねえよ

アサシンクリードオリジンズ 感想

ちょっと前、アサシンクリードオリジンズをやっていた。(オデッセイではない)

若干コンディションの悪い時期にやっていたので、疲れて息切れしながらのプレイという感じで、ちょっと公平な感想ではない。それでも全体的に悪くないなという感想なので、面白いゲームだったと思う。

 主人公バエクさんはめちゃめちゃいい人なのであちこちでサブクエを引っ掛けてくる。そのせいでボリュームが多い。ちょっと私には多すぎる。これまた膨大な量のロケーションクエスト(コンプが実績に関係してくるという…)と本編と飽きがこないようローテしながらやっていた。出てきたサブは全部やりたい派には長い道だった。

バエクさんが王道いい人主人公なのでストーリーもほのぼの見れる。最終章は一瞬どうかと思ったけど、アサクリ2の設定からあっちが重要キャラになるのは既定路線だったならむしろバエクさんの存在が余計なのでは…いやでもバエクさんいいキャラだったな…みたいなことを考えていた。

エジプトは、アメリカよりは関心持てるかな…ぐらい。創作ではクリスティの書いたよくわからん小説ぐらいでしか触れたことなかったので、若干不安だったが、アサシン教団発足前ということもありエジプト文化をいろいろ盛り込んでいて面白い。ディスカバリーツアーも面白かったけど、ショーン君の辛口解説も読みたいなと思った。結構街もある。が、どっちかといえばたっかい大聖堂とか登りたいな。

着る服がない。全体的に微妙。かといって過去のレジェンド衣装とかは長袖暑そうで着せるのが忍びなかった。(最近のゲームは表現が向上しているので、衣装が暑そうとか寒そうとか気になってしまう)

戦闘は、盾とか使えない私でもなんとかなった。ヌルゲーマーなのでこのくらいでなんとかなってくれないとちょっときつい。ボス戦よりは、ユニティ~の複数ルートの殺し方がある感じのヤツのほうが暗殺感があって楽しいのだけど。